【急な会議に使いたい！】武蔵小杉のテレワーク用ブース

一時期は在宅での仕事が主でしたが、最近では徐々に出社や出張も増加しています。移動や仕事先で急遽TeamsやZoomでの会議が必要となるときありませんか？カフェでは周りが気になるという方にはテレワーク用ブースがおすすめです。武蔵小杉に設置されているブースを紹介します。

STATION WORK

JR東日本が運営する『STATION WORK』というBoothです。多くは乗客数の多い駅構内や近隣施設に全国で600拠点以上で設置されています。デスク・WiFi・電源等が完備されており、空調もありますので静かで快適な空間を提供してくれます。

武蔵小杉にはBoothが3か所設置されており、駅構内と駅前施設の小杉ビルディングにあるので紹介していきます。

利用料金は15分 275円で、1時間では1,100円の計算です。この値段で静かな空間を利用させてもらえるならリーズナブルですよね。

利用方法は公式サイトから会員登録の上、利用時間帯を予約。タッチパネルで会員を選択し、予約のQRコードや紐づけたSUICAでの利用ができます。

また、本Boothは会員でなくても非会員(一般利用)で利用可能になっています。利用時間は60分以内ですが、タッチパネルを操作して、利用時間とSUICAをかざすだけで利用できるので、急な会議などに対応できる嬉しいサービスです。

もちろん既に予約が入っている場合には利用できませんので注意が必要です

横須賀線改札ホーム内

JR武蔵小杉駅の改札内南部線と横須賀線を結ぶ連絡通路の横須賀線側に1人用Boothが2席設置されていますｍｊ。

JR南武線改札外

2024年2月に新しく設置されたブースになります。JR武蔵小杉北改札外を出て、階段を下りた中２階に設置されています。南武線利用の方はこちらのブースが最も近い場所です。

JR武蔵小杉駅北口 改札外 小杉ビルディング

JR武蔵小杉駅北口を出て徒歩1分の小杉ビルディングにもBoothが設置されています。ファミリーマートやエクセシオールカフェが目印のビルです。普段オフィスビルの中には入らないので、なかなか気づかなかったです。

1人用Boothが2席設置されており、駅構内と異なりこちらは会員専用拠点のため、非会員（一般利用）はできませんのでご注意ください。

隣のカフェでもいいけど、大事な顧客との面談や会議で周囲に声が気になる、機密情報で周囲に聞こえないようになど駅近くで使いやすい場所ですね。

TELECUBE

テレキューブサービス株式会社が運営する個室ブースのサービス『TELECUBE』です。CMでも有名で、会社の中にも設置している企業は多いのではないでしょうか。遮音性が高く、電源、WiFI、換気、スマホで完結が可能で快適な空間を提供してくれます。ホームページからの会員登録で予約や即時利用も可能です。

武蔵小杉には東急スクエア内と区役所近くのコンビニに2か所設置されていますので、紹介していきます。

武蔵小杉東急スクエア

東急東横線・目黒線　武蔵小杉駅に直結した東急スクエア内に設置されています。東急武蔵小杉駅ホームからエスカレーターを上り、東急線東急スクエア連絡口の改札を抜け、『WIRED CAFE』さんと『めん、色いろ。いつでも　おやつ。』さんの間に設置されています。

1人用1席のBoothで、利用料金は個人登録では15分 275円、1時間では1.,100円になりますね。法人会員では別途になりますのでHPを参照ください。

利用にあたっては会員登録を行い、事前予約での利用もしくはその場での即時利用も可能です。

東急電鉄を利用する方にとっては便利な場所にありますので使い勝手がよく、急な会議にも利用しやすいですね。

まとめ

武蔵小杉周辺は30－50代の働く世代が特に多いエリアで、JR武蔵小杉駅の1日の平均乗車人員は全国でも27位（2021年）と利用者も全国屈指です。テレワーク用のBoothが活躍する場面も多いもの納得ですね。

私はビジネスでの利用のみと思い込んでいましたが、静かな場所で電話や作業だけでなく、読書、動画視聴などの趣味に、少しの休憩にと用途は様々あることは新たな発見でした。一人になりたいそんな時間誰にでも必要ですよね。