【パパママの子育てを安心サポート！】武蔵小杉の子育て支援施設

武蔵小杉は30代-40代の子育て世代の住民が他のエリアと比べても多いことが特徴です。タワーマンションが多数建設され、小学校が新設されるほどです。ショッピングモールや街中にはベビーカーや小さなお子さんを連れた家族が多いですよね。武蔵小杉は子育てがしやすい街を目指して、子育て支援施設も充実してきていますので、一部を紹介していきます。

YASMO

JR武蔵小杉北口から徒歩1分にママパパがおやすみできるあたらしい保育施設がオープンしました。

一時保育サービスで子供が楽しく過ごしている間に、ママパパはプライベートルームでゆっくり休むことができるようです。対象年齢は3ヵ月～未就学児、1,650円（税込）／30分で利用できます。ギフトチケットとして3時間：9,900円のチケットも販売されているので、いつも頑張っているママパパへのプレゼントにとしても利用できます。

産前産後ケアセンター　Vitalité House（ヴィタリテハウス）

複合コミュニティKOSUGI iHUG（コスギアイハグ）内に2023年の春にオープンしたばかりの民間の産前産後ケアセンターです。JR武蔵小杉駅から徒歩７分と中原区役所から歩いてすぐに位置しています。

新しい命を迎えたママと家族が安心して育児をスタートできるように、アートや食事にもこだわった心地よい環境の中で産後の体を癒しながら、助産師をはじめとする専門家による行き届いたケアと医療直結のバックアップで、ママの心と身体・美と健康をトータルにサポートするアットホームな施設です。

滞在は2泊3日から料金に合わせたプランも用意されています。

またヴィタリテクラブとして、宿泊またはサービス等を利用されたママを対象とした会員制のスペースとして、新生児〜未就学児を対象とした一時預かりも予定されています。妊娠・子育情報を中心としたライブラリーやカフェコーナーも利用できます

川崎市小杉こども文化センター

2020年8月1日にコスギサードアベニューに開館したこども文化センターです。

0歳から18歳未満の児童ならだれでも利用できる施設です。事前の申し込みや登録は必要ありませんので、気軽に遊びにいくことができます。

学習室＆図書室では本やマンガを読むことができ、勉強スペースも設置されています。

音楽室ではドラムやアンプが設置されいて、楽器や歌の練習ができます。

集会室では卓球などのスポーツや映画をみることができます。遊戯室ではボードゲームなどのおもちゃで遊べます。

その他にもこどもが楽しめる設備がたくさんありますので、気軽に遊びに行ってみては？

中原区保育・子育て総合支援センターなかはら

昭和46年4月1日から運営され、令和3年3月1日より写真の現園舎にて運営開始されている保育・子育て総合支援センターです。

通常保育以外の実施事業

0歳児から就学前までの子どもと保護者が遊べるスペースが設定されています。子育てに関する相談には、専任スタッフがおり、地域活動事業（子育て相談、絵本貸し出し、園庭開放、あそびの広場等） を行っています。

一時預かり保育事業

中原保育園では、保護者の方の就労や就学、病気、けが、その他家庭での保育が緊急・一時的に難しい場合に、必要な期間利用できる一時預かり保育を実施します。（令和3年4月事業開始）

一時預かりは利用希望人数が多いため、抽選となりますので利用の際は公式ホームページから申し込み方法を確認ください。

地域子育て支援センターちゃちゃ

JR南武線「武蔵小杉駅」徒歩10分の今井仲町にある地域子育て支援センターです。

0歳～小学校就学前の乳幼児とその保護者を対象に、遊び場の提供、子育て相談、地域の子育て関連情報、講座などを実施ています。

中原図書館

武蔵小杉東急スクエア５階にある市立図書館です。東急とJR線と直結しており、雨の日も濡れずに行くことができます。

子育て支援センターではありませんが、図書館内には児童本が充実しています。小さな子供向けの読書・読み聞かせスペースがあって小さな子供連れのパパママも多くみられます。新しいことに興味を持ちはじめた子供たちと一緒にお出かけしてみては？

まとめ

武蔵小杉では新しい施設ができるたびに、何らかの子育て施設が新設されており、民間ともに子育て支援施設が充実してきている印象があります。今後ますます需要が増加するので、パパママが安心して子育てができる環境が整っていくことを楽しみにしていきたいですね。